突如始まる深夜の靴磨き
あれ、なんなんですかね。本当に不思議。
私はシューツリーを寝る前に入れます。寝室が玄関の近くにあることもあり、寝る前のルーティンになってるんですよね。
それはさておき、シューツリーを入れるときに見るじゃないですか。靴を。
そしたら、靴のスレとか小傷とか見るじゃないですか。
気になるじゃないですか。
ちょっとした補修のつもりなんですけどついつい本格的に始まっちゃうんですよね。
あー怖い怖い。
どうも、ぴーまです。
大変ご無沙汰しております。
最近は在宅勤務もガッツリ増えて、革靴とは疎遠になりつつあり、なかなか向き合う機会が少なくなってきました。決して、興味がゼロになったわけではないのですが、日常的に履くことが減ると、ここまで関心が薄れてくるものなのかと自分でも驚いております。
当然ですが、靴って「履物」ですから履くことってやっぱり大事なんだなって痛感しました。
そんな状況でも、購買意欲ってのはなかなか削がれないものでして、SNSやら、ブログやら、各社HPやら、通販サイトやら、フリマサイトやらは日々チェックしておりました。
在宅勤務が増えたとはいえ、日常的に出かけることもあり、どちらかというとオフ用にも使いやすいのが欲しいなーって思ってました。
で、脱着もラクで気軽に日常使いができる、タッセルローファーにたどり着いたわけです。
はい、どん。
Crockett & Jones CAVENDISH3
巷ではタッセルローファーの完成版とチヤホヤされたりされなかったりしているようですが、タッセルローファーのアイコン的存在の一つであることは間違いないでしょう。
予算の範囲内で色々見ましたが、恥ずかしながら私自身初のタッセルローファーということもあり、また、ミーハー的な部分もあり、やっぱキャベ3でしょ、ってことで選びました。
CAVENDISH2とも履き比べしましたが、2と3は別物です。あくまでも個人的な意見ですが、2は全体的なタイトさでフィットさせるイメージに対し、3は踵やふまずの絞りなどで部分的にフィットさせる印象でした。結果、私の足には3がフィットしましたが、迷われている方がいましたら、履き比べることをおすすめします。
ぶっちゃけ見た目はほぼ一緒です。
買って随分経ち、オンオフ問わず履いた結果ですが、本当に便利です。
語彙力低めな表現ですが、最高です。文句なしです。
今の職場に厳格な装いは求められておらず、比較的カジュアルでも問題ないこともあり、仕事のときにはスーツやジャケパンでも気にせず使ってますし、休日にはデニムやチノパンにも合わせて、ガシガシ使ってます。
改めて日常使いしてみると本当に便利です。
なんで今まで持ってなかったんだろうと疑うレベルです。
シューツリーは「キングヤード ツインチューブ」をチョイス。
靴本体のサイズは8ハーフに対し、シューツリーは42をチョイス。
ピッタリでしょこれは。純正品もビックリ。
革靴は紐が付いてなんぼでしょと、タッセルローファーに限らずローファーをなんとなく履かず嫌いしている方って結構いると思うんです。
私もそのひとりでした。
ストチをウイングチップにする、黒靴を茶靴にするなど、 靴のバリエーション増やしたいなって思ったときに、タッセルローファー検討してみてはいかがでしょうか。
しつこいですが、どのくらい気に入ったかというと、
ダークブラウン購入の翌月にブラックを追加したくらい気に入りました
自分自身初の色チ買いです。病気です。
ぜひぜひ。
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