【2019夏】革靴の鏡面磨きで使う今イチ押しのネル生地とカットのほつれ対策

カットされたネル生地 ケア用品
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今日のあるある


知らない人の靴にparabootのタグがあると急に親近感が沸く。

全体的な雰囲気であのブランドかなーとか、あのシワはコードバンっぽいなーとかは何となく分かるかもしれませんが、一目で分かる革靴ってトリッカーズとかベルルッティとかノルウィージャン製法のディンケぐらいな気がします(ただ私が無知なだけ)。

そんな中、あの「Paraboot」と書かれた小さなタグは一目でパラブーツ!って分かるし、革靴好きと革靴好きを繋げる魔法のタグかもしれません。小さいようで大きな存在。あっぱれです。



どうも、ぴーまです。

今回ご紹介するのは、鏡面磨きの必須アイテム「布」でございます。それではどうぞ。

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鏡面磨きに必要なもの

いつぞやの鏡面磨き。


鏡面磨きと言えば、革靴のつま先やカカト、場合によってはその他箇所をまるで鏡のように磨きあげる技術で、巷ではハイシャインやら、ミラーシャインとも呼ばれたりしており、靴磨きの醍醐味のひとつでもあります。

そして、鏡面磨きで必ず欠かせないものは「ワックス」、「水」、「布」ですが、今回ご紹介するのは「布」です。

「ワックス」「水」については、いつか記事にします。そして、肝心の「鏡面磨きのやり方」ももちろん、記事にしたいと思います。

布を使うタイミング

鏡面磨きの流れをざっくり説明しますと、こんな感じです。人によっては若干違うかもしれませんが、私の中ではこのイメージです。

①「ワックスを塗って下地を作る」

②「下地をある程度乾かす」

③「下地を均しながらワックスで薄く塗り重ねる」

布を使うタイミングとしては、③の工程ですね。必要不可欠です。気合いでなんとかなるものでもありません。

かつての愛用品は?

鏡面磨きに手を出し始めたときは、東急ハンズとか専門店で販売している「鏡面磨きに最適な磨き布!」って書いてるような専門用品を使ってました。だって、商品名もかっこいいし、専用品という安心感もありましたし…。

でも、使っていくと分かったんです…。

サイズ微妙ぉ…。

コスパ悪ぅ…。

日本人の平均的な手の大きさを知りませんが、日本人の平均的な手よりちょっとだけ大きいと勝手に思っている私ですが、幅も長さも中途半端なんです。ましてやメーカーによっては、正方形のような形。布の巻き方を調べながら必死に巻き付けてもどうもシックリ来ない。しかも高い…。

数年前から使っていないので、今はどうなっているのか知りませんが、当時はそんな印象でした。

お前の巻き方が悪いだけだろ!って意見は甘んじて受け入れます。

そこで登場したのがコレ

色々使って試しているのですが、今イチ押しなのは、「船場和晒 三都晒 白ネル生地 16号双糸 両面起毛 日本製 1mカット」です。

生地に厚みがあるほうが個人的には磨きやすく(上述した専用品の2倍くらいある気がします)、ここ数年のベストヒットです。モノによって細かいケバケバがポロポロ落ちるのですが、コレは安心して使用できます。

ちなみにネル生地とは、綿フランネル生地の略称で、比較的厚みのある起毛した生地です。ネル生地には、片面起毛(片面ネル)と両面起毛(両面ネル)の2種類があり、これは、両面起毛です。両面起毛のいいところは、その名の通り、両面を使えるところです。どちらの面も使えて経済的です。

広げると100cm×70cmのサイズで、お好みのサイズにカットして使用します。


どうやって切るの?

普通に家庭用のありふれたハサミで切れる生地なんですが、普通のハサミでカットした布を使用していると、カットした面から端切れがポロポロ落ちてくるんです。ねじって強めに巻いたりするので布への負担も大きいので尚更なんでしょうね。

そこで登場するのがコレ。

一見普通のハサミと思いきや、

ギザギザにカットできるピンキングはさみです。

これを使えば、カット面がギザギザになり、ほつれが出にくくなる優れものです。ただし、あくまでも出にくくなるだけで正直に言うと若干ほつれます。これは性質上どうしようもないので割り切って使ってますが、普通のハサミで切るより何倍もマシです。

価格はもちろん、ギザギザの形や大きさも複数種類がありますが、私が使っているのは、「 手作り工房 MY mama ピンキングはさみ 5ミリギザギザ 230ミリ/ギザギザカット【501】 」です。

他のピンキングはさみを使ったことが無いので、評価しようがありませんが、今のところ何不自由なく使えてます。


↑ほかにも色々あります。

カットするサイズは?

私がカットして使っているサイズは、長さ70cm×幅8cmぐらいです。正確に言うと、幅は7.5cmから8.5cmをうろうろしています。長さに関しては購入時からその長さなので切るのは幅方向のみです。

ミリ単位で結果が変わるとは思えない面倒くさいので、定規で測って、フェルトペンでマークして、はみ出ないようにカットしてってことはしません。ちょんちょんってマークをつけてザクザク切るだけです。

このサイズでカットすると、一枚の生地で、おおよそ13枚の磨き布が作れます。専用クロスと比べ、あり得ないほど良心的な価格です。

1枚を一気に切るとハサミの重さもあり、なかなかの重労働です。腱鞘炎になりかけます。(個人的調べ)

これだけあれば、鏡面磨きだけでなく、汚れ落としに使ってもよし!クリーム塗布後の磨きに使ってもよし!あんなことやこんなことに使ってもよし!ですね。

総評

今回ご紹介したのは、あくまでも数多くのネル生地の中の一つであり、気分転換に色を変えたり、専門用品を敢えて使ってみたりするのも楽しみ方の一つかもしれません。私もたまにブリフトの赤ネルで磨いたりしてます。あれは本当にテンションが上がる…。

色々試してもっとオススメできる商品があればまた紹介したいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

コメント

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