【革靴の履きおろし】プレメンテって必要なの?私が必要だと思う理由と手順をご紹介。

リッチモイスチャーを塗布 ケア用品
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今日のあるある


「雨雲が近づいています」のプッシュ通知にビビりがち。

その時考えるのは、朝干した洗濯物ではなく、傘持ってないやんとかでもなく、履いている靴が何かってところ。レザーソールやん…。コードバンやん…。履き下ろしたばっかりのやつやん…。もう病気です。


どうも、ぴーまです。

今回は、新品の革靴を履き下ろす前に私がやっているメンテナンス、所謂「革靴のプレメンテ」を紹介したいと思います。そういえばシューケアの記事を書くのは久しぶりです。

とりあえず前置きとして、絶対にプレメンテやらないとダメだよ!って言うつもりは全くありませんので、こいつはこんな感じでやってるんだなってくらいの感覚で読んでいただければ幸いです。やるかやらないかは読者様次第ですのであしからず。


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プレメンテナンスが必要と思う理由

新しく買った靴って早く履きたいですよね。分かります。ちなみに我が家は、夕方以降に履き下ろす(玄関に置くのもNG)とケガをするって言い伝えがありましたが全国的なんですかね?

それはさておき、そのお手元にある新品の革靴。工場で生産されてから、店頭の倉庫にどのくらい眠って、試着され、その過程でどの程度メンテされ、どのくらい放置され、貴方の手元に届いたか分かりますか?

新品の革靴を履いた初日、がっつり靴擦れになったり、指の付け根あたりを靴に噛まれたり、ましてや気にくわない履きジワ。そんな経験ありませんか??

もしかしたら、プレメンテをやることによって多少は回避できたかもしれません。

私なりの考えですが、私がプレメンテをする理由は、「革のリセット」と「柔軟性の確保」。これに尽きると思っております。

早く履きたい!!その気持ちをグッと堪えてこれからご紹介する「プレメンテ」を一度やってみてはいかがでしょうか。

プレメンテナンスで使うモノ

  • クリーナーと布
  • 革用クリームやオイル
  • ハーフラバー+スチール(お好みで)


上から順に説明します。

①クリーナーと布(汚れを落とし革の状態をリセット)

メーカーにもよると思いますが、工場で生産される最後の過程で、仕上げの「クリーナーの塗布」が行われています。どこぞのクリームを使っているかも分かりません。そして、販売店舗へ納品です。(卸業者経由なんじゃね?ってのは敢えて割愛します)

店舗に納品された後、自然の流れとしては商品倉庫にGOです。クリーム(水分、油分)は履かなくても自然と抜けていくものなので、倉庫に眠っている間、クリームの抜け、クリームの酸化が進みます。

もちろん、倉庫の環境もそれぞれで、高温多湿な倉庫もあれば、ワインセラーなみの環境の倉庫もあります(それは多分ない)。販売店によると思いますが、商品在庫の箱から靴を取り出し、定期的にメンテナンスするとも考え難いです。

話は若干逸れますが、伊勢丹メンズ館で買った靴の箱って高確率で角がへこんでたりベコベコなのは私だけでしょうか。七不思議です。

そして、倉庫に入らない靴以外は店頭に並びます。ディスプレイされている靴ってピカピカで綺麗ですよね。でも、それって必要以上にクリームを重ねられている可能性が高いんです。

ましてや、古いクリームをわざわざ落としてまで新しいクリームを入れるとは考えにくいですし、手早く光らせる為に過剰なワックスを塗ったり、もしかしたら簡易的な靴磨きスポンジのようなものを使っている可能性だってあります。

もうお分かりでしょうか。

貴方の手元にある新品の革靴は一見キレイなようで、キレイでは無いかもしれません。

もちろん、定期的なメンテナンスをされ、良い状態を保っている可能性もあります。

要はどんな状態かってのが全く分からないんです。

なので、一度汚れをリセットしちゃいましょう!ってことで、クリーム除去からスタートです


明らかにワックスべちゃ塗りであれば、リグロインを使います。

ワックスが乗ってなさそうであれば、革用クリーナーを使います。

汚れ落としの性能が高いレノマットリムーバーを使いたいところではありますが、汚れ具合を判断するのが今回の目的なので、ツーフェイスローションを使っています。持っていない人は、ステインリムーバーでも問題ありません。

1回試して明らかに汚れがなさそうであれば、1回でリセット(汚れ落とし)終了です。

②革用クリームやオイル( 柔軟性を確保する )

がっつり靴擦れ、指付け根周辺への噛みつき。

最近のプレメンテで使っているのはコレ。

[ブートブラック]リッチモイスチャー。

指の付け根にあたる可動部(バンプ)をメインに、バンプの裏側や小指や親指が当たりそうな気になるライニング(靴の内側)にも塗りましょう。極端に多くなければ、べちゃってなるくらい塗っても全然問題ないと思います。

本体の説明書に書いていますが、塗布後すぐにブラシ掛けや布拭きはせずに、15分くらい待って表面が乾いているのを確認したら、豚毛ブラシでブラッシングです。塗布量によっては30分くらい待ったほうがいいかもしれません。

ブラッシングが終わったら布拭きです。使う布は汚れ落としで使うような古びた綿100%Tシャツをカットしたような布がおすすめです。あまり起毛した布だと、リッチモイスチャーが乾いていなかった時に事故ります。繊維がびちゃびちゃってくっついて目も当てられない状態になります。気を付けましょう。

ライニングに関してはブラッシングも布拭きもやってません。塗って放置です。こちらも同様、靴下の繊維がライニングに引っ付く可能性がありますので、履く直前に塗るのではなく、ちゃんと乾く時間が確保できるときにやりましょう。





③ ハーフラバー+スチール ※完全にお好み

はい、ついにやって来ました。

卵が先かニワトリが先か、いや、きのこ派なのか、たけのこ派なのかってぐらい意見が分かれる永遠のテーマ「ハーフラバー」・「スチール」問題です。

先に言っときます。

私は完全に付ける派です。(今は)→ここ大事。

これは完全に好みの問題なので、貼りたければ貼ればいいと思いますし、付けたければ付ければいいと思います。正解なんてありません。付けない派を否定するようなことは全くもってありません。断言します。

とは言ったものの、これだと流石にどこぞの○○大臣くらい無責任な発言になってしまいますので、詳細の理由についてはものすごく長くなりそうなので後日記事にしますが、付ける理由を一言で言うのであれば、

靴は実用品と思っているからです。

だから私は付ける派です。

ただし、数年後、数か月後、数日後、その考えが変わり「付けない派」になる可能性はもちろんあります。人ってのは考えが変わる生き物だからそれはそれで仕方ないですよね。って軽くフラグを立てさせていただきます。

それでも、どうしよう~、迷っちゃう~って優柔不断の方から、相談がもしあったとしたら、私は迷わず「付けるべき」って答えます。今はね。迷ったら付ける。そのくらい今は「付ける派」です。


総括

今回は最近やってるプレメンテナンスを紹介させていただきました。

冒頭でもお話させていただきましたが、これが正解とは限りません。リッチモイスチャーを他の乳化性クリームに変えたり、タピールのようなオイル系のモノに変えるのも全然いいと思います。

ただし、以前はプレメンテにコロニルシュプリームを使ってたのですが、リッチモイスチャーに変えてから足への馴染みが早くなった気がしたので、今はリッチモイスチャーを使っています。

結果論なので何とも言えませんが、せっかくお気に入りの靴を買ってこれから共にしていくつもりであれば、プレメンテをやらなくて後悔するより、やって後悔した方が靴への愛情も増すのではと思ってます。

よいプレメンテライフをお過ごしくださいませ!

最後までご覧いただき、有難うございました!!


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