レノマットリムーバーのフタぶっ壊れがち。
押しながら回さないと開かないあのワケのわからんギミック。
閉めすぎて壊れて回り続けます。くるくるくるくる。
ぶっ壊れてます。
強く閉めすぎなんですよね?私が悪いんですよね。知ってます。でも
臭いんです。
ちゃんとフタ閉めたくなりますよね。あのシンナーみたいなあの臭いを封じる為に。いいんですよ。クリーナーとしての性能はお墨付きなんですから、中身で勝負って言いたいんですよね。分かります分かります。
でも、世の中のペットボトルのフタなんて、閉めすぎて壊れたことなんてないし、そもそもそんなに力入れてるつもりもない。ましてや、世のペットボトルの中身と、レノマットリムーバーの中身を比べてこぼれたらヤバイのはどっちでしょう??なんて聞くまでもありませんし。
まぁ百歩譲って、フタの破損は私の閉めすぎによる完全なる落ち目があったとする。でも、フタも弱けりゃ、
倒れやすさもハンパねェときたら、死活問題です。
フローリングにぶちまけたらとんでもないことになりますし、我が家はそのとんでもないことになりましたし。
こまめにフタを閉めるなど、対策必須です。でもこまめにフタしようとしたら、倒れるリスクが増えますし、閉めなきゃくさいし。悩ましい大問題です。
これまでのことを簡単に説明すると、
①フタ開ける → 軽く閉めて使う → くさい(気がする) → フタちゃんと閉める → くさいから強めに閉める → フタ壊れる → 事故
もしくは、
②フタ開ける → フタ開けたまま使う → くさい → ガマン → 使う → 早く終わらせなきゃ → 焦る → ビンごとゴロん → 事故
こんな感じです。鮎川くんもびっくりのピキピキです。分かる人には分かるはずです。いや、分かってほしいです。
そんなこんなで私は、百均で買ったガラス製の容器に移し替えて使用してます。
こんなのに移し替えてます。
昨今のハーバリウムブームってのもあり、最近の百均は充実してますね。ただ、容器を選ぶときに注意してほしいのは、溶ける可能性があるので間違ってもプラスチック製を選ばないようにしてください。
要は何が言いたいかと言いますと、「レノマットリムーバー」、中身は非常に良い製品ですけど、容器はクソちょっぴり問題があるので、「閉めすぎ」と「フタ無し時の転倒」には気を付けましょう。
あ、容器の問題を伝えてるだけで、 くれぐれも中身の否定はしておりませんし、するつもりもありません。リグロインを除けば、市販品で一番のクリーナーだと思います。弱いクリーナーで長時間ゴシゴシは革にも良くないし、時間も無駄です。
せっかく良い中身なんですから、対策してくださいよぉ。サフィールさん、ルボウさん。宜しくお願いします。
てなわけで、あるあるネタが長くなって、本題になるレアパターンにすることにしました。
本当はラルフローレンマーロウの記事を書こうとしたのですが、また今度。
えろ。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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