日本一のシューシャイナーが決まる!靴磨きのフジロック!靴磨き選手権大会2019!【後編】

靴磨き選手権
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今日のあるある


裾丈短くなりがち。

どうも、ぴーまです。

いよいよ待ちに待った後半です。(待ってない)

もう随分日が経ってしまったので、大会に参加された各選手の紹介や、詳細結果に関しては割愛させていただきます。

詳しく見たい方は著名な方々がレポートしておりますので、そちらをご覧いただければ幸甚です。

オススメレポートブログ はこちら。

くすみさんのブログ 「みんくすのブーグロ」 https://kusumin.com/

こちらさえ見れば当日会場に来れなかった方も、ニコニコ静画を見逃した方も友達との会話に付いていけます。そんなレベルです。

そんなこんなで、私は独自路線で語ってみようと思います。

まず、結果について

これをご覧になっている方はもうご存知ですよね!?

王者は、大阪TWTG所属の寺島直希(てらしまなおき)さんでした!

本当におめでとうございます。

予選から決勝までムダな動きが無く、所作項目のみのポイントがあれば満点に近かったと思います。しかも!肝心の磨きの完成度に関しましても、あの時間であのレベルまで仕上げる技術。納得の優勝だったのかと。私なりに他選手と見比べたところ、ワックスの下地を作る時間に多くの時間を割き、クロスで磨き上げる時間はどの選手よりも短かったように思えました。

大会終了後のインタビューも非常に印象的でした…。

寺島さんは、全大会覇者の石見豪さんが営む、日本を代表する靴磨き店の一つでもある大阪の名店“TWTG”所属としてのプレッシャーや、エントリーNO.1のプレッシャー(?)など、多くのプレッシャーに耐えてきて、努力に努力を重ね迎えた本大会。

そんな中予選も含め、圧倒的な実力を発揮し、出したこの“優勝”という結果。あの涙は、結果を残せた達成感や幸福感、張り詰めた緊張が緩んだ安堵感、様々な感情から自然と出た涙なのかなと感じました。優勝という結果が残せなかったとしても心から悔しがり、またその時も涙を見せたかもしれない、そんな思いが伝わってくる最高のインタビューでした。

目には見えませんでしたが、一つの物事に真剣に取り組むその姿、とてもとても格好良かったです。本当に優勝おめでとうございます。

さて。



ここからが本題です!言わせてください!

こんなズブの素人があーだこーだ言うのは大変恐縮ですが、この大会を今後より良いものとなる為にと優しい気持ちで見て頂ければ甚大です。

たったひとつの要望

合計ポイントだけでなく、“ 光沢 ”・“ バランス ”・“ 所作 ”の各々のポイント結果発表。

所作の評価に関しては、預かり磨きでは磨いている姿が見えず、所作もへったくれもないと思うので、“カウンタースタイルでの所作”と勝手に想定しています。

ここを加味しますと、爪先を自分に向けて磨く姿はあまり美しくないと個人的に感じます。靴底を接地させないように極力手で抱えて磨く為とのご意見もありましたが、靴底が台に触れただけではそんなに変化は無いと思います。ブラシかける時の方がよっぽど擦れると思いますし。

また、作業効率を求めての作業だとは思いますが、ワックスベースを乾かす為に息を吹きかけながら磨く姿はどうかと感じました。ツバとか付きそうですし…。

自分でやるならまだしも私はあまりいい気分にはなれません。

そういった動きが“所作”項目にどの程度影響を与えるかなど知りたかったなと。


靴磨きに数千円消費するのは、靴、靴磨きに全く興味の無い方々にとって恐らく考えられないレベルです。

より靴磨きを普及させたいという目的であれば、カウンタースタイルの魅力を伝えることも重要だと思っています。

全くしない<自分でする<預かり磨き<カウンタースタイル

あくまでも消費金額に重点を置いた主観ですが、靴磨きヒエラルキーのトップとも言えるカウンタースタイルでは、必ず所作が求められていると思います。名だたる審査員さんも納得の所作なら、それだけで説得力も増し、シューシャイナーとしての明確な評価も得られるのではないかと。

そういった意味でも、各項目のポイントが明確になれば、光沢重視の方はこの磨き手がオススメとか、バランス重視の方はこの磨き手、トークも含めた所作も楽しみたい方はこの磨き手とか、磨きを依頼する立場の方々に対し磨き手を選びやすい環境づくりにもなるのかなって。

本当に偉そうなことこと言って申し訳ございません。


最後となりますが、出場された選手達の磨いた後のインタビューも印象的で、

「反省点としては○○」とか、「ここをこうすればよかった」とかコメントする方が多く、日本人としての、そして紳士として、謙遜の美徳を感じました。

“謙遜の美徳”…。私にはまだ分かりません。


~おまけ~ 個人的に印象に残ったトピックス

・安部春輝さんのダンディっぷり

・中島孝之さん、三村ミチオさんの愛されっぷり

・新井田隆さんの隠し技(決勝出てから教えます!って言ったとき、会場の皆様からの無音のクレームが聞こえたのは私だけでしょうか!?)







結論、ハイシャインベースは正義。





出場された選手の皆様、協賛企業の皆様、大会関係者の皆様、三越銀座店の皆様、会場に来られた皆様、ニコニコ動画をご覧になった皆様、そしてこの大会にすこしでも触れた皆様、本当にお疲れ雅でした。

来年も宜しくお願いします!!

インスタやってます。

最後まで御覧いただきありがとうございました!

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